iPhone 7 PlusとiPhone 8 Plusですが、何が違うのか気になったので確認しました。
スペック
まずはiPhone 7 PlusとiPhone 8 Plusのスペックについて代表的な項目から違いを表にしました!
項目 | iPhone 7 Plus | iPhone 8 Plus |
---|---|---|
チップ | A10 Fusionチップ | A11 Bionicチップ |
サイズ | 高さ×幅×厚さ 158.2×77.9×7.3mm |
高さ×幅×厚さ 158.4×78.1×7.5mm |
重さ | 182g | 202g |
画面サイズ | 5.5インチ(Retina HDディスプレイ) | 5.5インチ(Retina HDディスプレイ) |
解像度 | 1,920 x 1,080ピクセル解像度、401ppi | 1,920 x 1,080ピクセル解像度、401ppi |
True Toneディスプレイ | 非対応 | 対応 |
メインカメラ | 12MP広角カメラと12MP望遠カメラ | 12MP広角カメラと12MP望遠カメラ |
フロントカメラ | 7M | 7M |
ポートレートライティング | 非対応 | 対応 |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影(30fps) | 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps) |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 対応 |
高速充電 | 非対応 | 対応 |
スペック上は本当にほぼ一緒ですね(^-^;
チップが新しくなった事で、処理性能自体はアップしています♪その他で言うと
- True Toneディスプレイ
- ポートレートライティング
- ワイヤレス充電
この辺りが違いますね♪
True Toneディスプレイとは
True Toneディスプレイって何?と思って調べていると「環境光センサーを使い、周囲の光に合わせてディスプレイの色と明度を自動的に適応させるのがTrue Toneディスプレイ」との事です。
確かに、iPhone 8 Plusを使っていて、たまに「ん?iPhone 7 Plusと比較して画面が黄ばんでないか?」と感じる事があります。これは、蛍光灯の下での画面と、太陽光の下での画面の違いをこのTrue Toneディスプレイによって調整しているため、時に黄ばんで見えているという事なんですね♪
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ポートレートライティング
ポートレートライティングですが、なんだこれはと思ったのですがなかなか面白い機能です♪笑
ポートレートはiPhone 7 Plusから採用されいる一眼レフのようなボケる写真が撮影可能な機能ですが、iPhone 8 Plusではこのポートレートで撮影した写真を色々なモードに変更出来るという機能になります♪
撮影モードは5つあります。
- 自然光
- スタジオ照明
- 輪郭強調照明
- ステージ照明
- ステージ照明(モノ)
まずポートレートなしとポートレートありで撮影
良い感じでボケてます♪
続いてスタジオ照明、輪郭強調照明
これもなかなか良い感じだと思います♪
「なんだこれは?w」と笑わしてくれます♪笑
輪郭強調照明とかなかなか綺麗に撮れるのでインスタ映えする写真が撮れるんじゃないでしょうか♪
ワイヤレス充電
iPhone 8 PlusとiPhone 7 Plusの一番の違いがこれではないでしょうか?
ワイヤレス充電対応
これまでiPhoneの充電は必ずライトニングケーブルに挿して充電が必要だったのですが、iPhone8シリーズからワイヤレス充電に対応するようになったので必ずライトニングケーブルが必要というわけではなくなりました!
事前のリーク情報でもワイヤレス充電は言われていましたが、私はこのワイヤレス充電はガセネタだろうと思っていました。そのため、iPhoneの発表を聞いてワイヤレス充電に対応しているとわかった時は正直びっくりしました!!
これにより「Qi(チー)」搭載のワイヤレス充電パッドにiPhoneを載せるだけで充電出来るので、オシャレなワイヤレス充電パットを購入してiPhoneを載せて充電するというエレガントでオシャレな行動の幅が広がりました♪私も早速、ワイヤレス充電器を注文しました♪
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最後に
iPhone 7 Plusとスペック上はそれほど違いがないのと、見た目も背面ガラスに変わった以外はほぼ一緒なiPhone 8 Plus!
ただワイヤレス充電はiPhoneの充電スタイルが変わる大きな違いですよね♪