スマスタ!

人生をスマートに!スタイリッシュに!

新料金プラン3社に見るそれぞれの特徴

f:id:jin4817:20140713170748j:plain

はてなブログでの最初の記事は携帯各社の新料金プランについて記事にします!

 

新料金プランが6月からdocomoではじまり、7月にはソフトバンク、そしてauも8月から実施!


これで3社が新料金プランが揃いました。

docomoがまずは先手を打って新料金プランを発表して世間を賑わせ、ソフトバンク、auはそれに追随するという形になってます。

 

この新料金プランは各社全く一緒のように思いますが共通しているところ、共通していないところがあるのでそれを見ていきたいと思います。

 

共通しているところ

 

新料金プランは2700円の通話定額基本料に300円のISP料金、データ定額プランを組み合わせた料金プランとなります!

 

これは3社ともに同じ料金で同じサービス(国内通話かけ放題)でまったく一緒になり、共通しているところになります。

 

共通していないところ 

 

データ定額に関しては各社料金は一緒になります。例えば一番容量の少ないプランだと各社同じ3500円になります。

 

しかし、料金こそ同じなのです内容でそれぞれの特徴を出して差別化を図ろうとしているようです。

 

各社の違いを一言で言うと

 

「シェア」のdocomo、「くりこし」のソフトバンク、「ギフト」のau

 

と言ったところでしょうか!

 

データ定額プランの内容で差別化

 

docomo

docomoは「パケあえる」とあるように親回線がデータ容量を契約して家族がそれをシェアするという事になります。子回線の月々サポートが余った分もシェア出来ます。

 

参照元

新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」 | NTTドコモ

 

ソフトバンク

ソフトバンクに関しては基本的にdocomoと同じで親回線がデータ容量を契約して家族がそれをシェアです。

 

docomoと違う点はその月に余ったデータ容量は翌月に繰り越しが可能となります。データ容量は必ずしも使い切ってしまうという事は滅多にないと思われるので
使わなくて余った分は翌月に繰り越しという事になります。

 

参照元

スマホ時代の新料金プラン「スマ放題」 | モバイル | ソフトバンク


au

auに関してはdocomo、ソフトバンクと異なりシェアという考えはなく「家族で分け合うよりも、ゆるやかな家族」を目指してそれぞれが個別でデータプランを選択し、誰かが余ったら誰かにあげるという「データギフト」を採用しています。

 

参照元

auの新料金 カケホとデジラ | au

 

最後に 

 

このように各社データ定額に関して料金こそ同じですが内容に違いがあり、そこで差別化を図ろうとしています。

 

これら各社の特徴をうまく利用すれば携帯料金の維持費が変わってきます。

今後は維持費についても記事にしていきたいと思います!