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【Apple Watch】Apple Watch本体に音楽を転送してペアリングしたイヤホン、ヘッドフォンで再生する方法!


Apple Watchを購入してから色々といじっているのですが、Apple Watch本体に音楽データを保存して音楽をApple Watch本体から聴ける方法を最近知ったので記事にしたいと思います!

Apple Watchから音楽を再生する方法

Apple Watchから音楽を再生するには2つあります。

  • ペアリングしたiPhoneをApple Watchから操作してiPhoneで音楽を再生
  • Apple Watch本体からペアリングしたヘッドフォン等で音楽を再生

実は私、最近までApple Watch本体で音楽を再生出来るとは知らなかったです!笑

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ペアリングしたiPhoneをApple Watchから操作してiPhoneで音楽を再生


iPhoneとApple WatchをペアリングすればApple Watchからみたミュージックアプリに音楽リストが表示されます。しかし、これはあくまで音楽リストが同期されただけで、Apple Watch本体に音楽データそのものがあるわけではないです。

そのため、Apple Watchから再生ボタンを押してもiPhone本体から音楽が鳴ります。

Apple Watch本体からペアリングしたヘッドフォン等で音楽を再生

ここからがこの記事の本題!

Apple Watch本体から音楽を再生できるのです!!

正確に言うと、Apple Watch本体から音楽が鳴るではなくて、Apple Watchに音楽データを転送してペアリングしたイヤホンやヘッドフォンから音楽を再生出来るという事です。

Apple Watchに音楽を転送

Apple Watchに音楽を転送する方法です。ここで一つ注意が!

Apple Watchに音楽を転送できるのは曲、アルバム、アーティスト単位ではなくてプレイリスト単位での転送しか出来ないです。そのため、お気に入りの曲を集めておきましょう。ただし、2GBまでの容量もしくは250曲までしか転送出来ないのでこれも注意!

まずはiPhoneの設定

ペアリングしたiPhone上のApple Watchアプリを起動

マイウォッチ上のミュージックアプリをタップ

同期済みプレイリストをタップ


Apple Watchに転送したいプレイリストをタップすると同期が始ります。

これで同期済みとなればOK!

次はApple Watchからの設定

これでApple Watchに音楽データが転送されました。

先ほども書いてますが、Apple Watch本体から音楽は鳴りません。そのため、Apple WatchとBluetooth対応のイヤホン、ヘッドフォンをペアリングします。Apple Watchとイヤホンのペアリング方法についてはこの記事では割愛。

ペアリングが完了すれば、再生出来ます。

再生するにはApple Watchのミュージックアプリを起動。

再生中をタップ

再生中の画面上で長押しします。タップではなく!

以下のような画面に!ソースをタップ!

Apple Watchをタップ!

するとApple Watch上の音楽がペアリングしたイヤホン、スマートフォンから再生されます。

最後に

Apple Watch上に保存した音楽を再生できるのはランニングする上で凄く便利です。というのも、私はiPhone6 Plusなので、ランニングする時もこれまで、iPhone6 Plusをポケットに入れて走っていました。

iPhone6 Plusは大きい分、ポケットに入れて走っているとポケットの中でiPhone6 Plusが激しく動きます。

これからは家に置いておいても良いし、ジムのランニングマシーンで走っている場合はロッカーに入れたままでも良くなったのでこの方法を見つけれたのは嬉しい限りです♪