auが先陣を切って発表した月額1700円の料金プラン!それほど電話しない人にとっては高過ぎたカケホーダイプランですが新たな1700円の料金プランだと安くなると話題になりましたよね。
その後、ソフトバンクもすぐに同じ料金プランを発表して、そして、本日9月16日にdocomoも追随せざる負えない形で月額1700円の新料金プランを発表しました。
報道発表資料 : 「カケホーダイライトプラン」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ
私は基本的にdocomoをメインに使っているため、auとソフトバンクしか発表していない時は興味がなかったのですが、docomoからもこのプランを出すという事で興味津々です♪笑
しかし、ニュースリリースをよく読むと注意が必要なので今日はその事について、記事にしたいと思います。
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データMパックとシェアパック15から適用可能
まず、ニュースリリースに記載されていますが、月額1700円の新料金プランにしたい場合はデータプランが
データMパックから、もしくは、シェアパック15から
のパケット契約が必要になります!
正直、えー( ;´Д`)って感じです。せっかく基本料金が安くなるのにパケットが高くなるなら意味ないですもんね(>_<)
最初からデータMパックや、シェアパック15を契約していて、電話はあまりしていなかったという人には1000円安くなるので魅力的ですが、
データSパックで最低維持費で使っている人にすると安くなると思ったけど結果的に高くなるので、がっかりですよね(^_^;)
151で確認した事
続いて、ニュースリリースには記載がなかったので151で確認した事があります。
1700円のプランに変更する事で更新月はリセットされるか?
151の担当の方も今日の発表の事でまだ正確な情報ではないという前提がありましたが、
リセットはされないだろう
という回答でした。もちろんデータ契約からの変更だと更新月はリセットされますが、通常のカケホーダイプランからの変更であれば、更新月は変わらないという事でした!
月々サポートの減額はあるか?
気になったのが月々サポートが減額もしくは適用外にならないかという事です。
減額も適用外もない
という回答でした。こちらもまだ情報がないので確実ではないですが、このプランに変更による月々サポートの減額もしくは、適用外はないとの事でした!
まぁ質問するまでもなく、これで月々サポートが減額もしくは適用外になるとぼったくりなんで、質問自体が愚問でしたね!笑
端末購入サポートの継続期間中でもこのプランに変更しても大丈夫か?
一番気になったのがこの質問です。
端末購入サポートは契約出来る料金プランが縛られるので月額1700円のプランにしても解除料金が発生しないか気になるところ。
端末購入サポートの継続期間中にこのプランに変更しても解除料金は発生しないだろう
という回答でした。これについてはまだ正確な情報が下りてきてないようで「だろう」という事でした。同じ音声契約なので解除料金は発生しないと私も思ってますが。
端末購入サポートで購入した方は今後、正確な情報を確認する必要がありますね。
最後に
今年のiPhoneはキャリア三社ともに戦略の違いからか、横並びにならなかったという記事を見ましたが、新料金プランについてはしっかり横並びにしてきましたね!笑