9月12日からiPhone6sの予約が始りました!私も、docomoで予約をしてその記事を以下の記事に書きました。
docomo版iPhone6s ローズゴールド 128GBを予約完了! - スマスタ!
最近のiPhoneは円安の影響もあり、すっごく高いですよね。端末価格は9万円を超える金額になりました。
一括払いで9万円超える金額を支払うにはなかなかの勇気が必要ですし、分割払いにしたとしても、機種代金だけで月額4000円を超える金額を払うので、月々の維持費が高くなります。
そのため、去年あたりから各キャリアが力を入れているのが「下取り」です!
新たなiPhoneが出るこの時期に「買い替えを促進」という狙いもあります。
ちなみに買い替えというと、古いiPhoneを買取という手段もあります。
私はスマホを売る際には、下取りに出した方が得なのか?買取店に出した方が得するのか?という事を逐一調べてお得になる方に出しています。
今日はそのあたりについて記事にします。
まずはiPhpne6/iPhone6 Plusから買い替えを考えている人向けの記事です。
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「下取り価格」と「買取価格」の違い
そもそも「下取り価格」と「買取価格」の違いですが
下取り価格
新しいiPhoneを購入する際に古いiPhoneをdocomoが買い取る。価格は安定。
買取価格
古いiPhoneを買取専門店が買い取る。価格は不安定。
という事で簡単に言うと、docomoが買い取るか、買取専門店が買い取るかの違いだけですが下取り価格はdocomoが急に価格を変更しない限り、変更がありませんので、価格は安定していると言えます。
買取価格についてはその日、その日の相場に合わせて価格が変動します。極端な話をすると昨日と今日で一万円も価格差があるという事があり、価格は不安定と言えます。
買取店は査定が厳しい
買取店は基本的に下取り価格よりも高くなります。そのため、買取店に持っていく方がお得になると思いますが、買取店に出す場合は注意が必要になります。
それは買取価格は上限金額という事です。
iPhoneのキズや備品欠品によってこの買取価格から減額される場合があります。
私も過去に査定してもらった際に、落とした跡などがわかるくらいのキズがあるという事で一万円以上減額された事がありますし、細かいキズがあり5千円減額された事もあります。
このように買取店は査定が厳しいです。
スマホは使っていれば多少のキズは付くので基本的に買取価格の通りの金額が出る事はあまりないと思ってもいいです。
減額された結果、下取り価格を下回る可能性もあります。
もちろんケースやカバーなどを付けて綺麗に使っていて満額査定が出た事もあるので、絶対減額されるという事はないです。
下取りは動作に問題なく、画面が割れていなければOK!
photo by magic_quote
買取店は査定が厳しく減額してくるのに対して、下取りは基本的に画面が「割れているか」、「割れていないか」です。※もちろん動作に問題ない事が前提です。
キズがあっても、備品に欠品があっても、画面が割れていなければ下取り金額の満額が出ます。減額される事はありません。
さらにdocomoの下取りの凄いとこは、画面が割れていても下取ってくれることです。買取店では画面が割れていれば絶対に買い取ってくれません。画面が割れたiPhoneは中古市場ではゴミ当然です。それを一万円くらいで買い取ってくれるのが下取りの良いところですね。
下取りがお得か、買取りがお得か?
結局、下取りか、買取りが結局はどっちがお得かという事ですが
目に見える大きなキズがある
→ 下取りへ
キズなどもなく綺麗
→ 買取店へ
という事ですかね?
このようにものによっては買取価格の方がお得になる場合、下取り価格がお得になる場合があります。
最後に
下取りは価格が基本的に変動する事ないのですが、買取りはその日の相場や査定によって金額が大きく変わります。自分のiPhoneがどの程度なのかというは一度査定してもらっても良いと思います。
査定は無料ですし、査定後の金額を提示されてから実際に買い取ってもらうのかを判断出来ます。
なので、査定の結果、下取りに出すというのもありかと思います。