先日、auのiPhone6を一括0円で手に入れた記事を書きました!
この記事の中でも書いていますが、私はSIMフリーiPhone6を使っているので、特にiPhone6自体を欲しかったわけではなく目的はauのSIMです。
そのSIMを実際にSIMフリーiPhone6に挿してWimax2+やauが誇る800MhzのLTEを使ってみたいと思っています!笑
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SIMフリーiPhone6の対応周波数
そもそもiPhone6が対応している周波数は以下です。
日本で発売されるiPhone6のモデル番号はA1586、iPhone6 PlusはA1524となります
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、13、17、18、19、20、25、26、28、29)
TD-LTE(バンド38、39、40、41)
Wimax2+の電波を使っているのかの確認方法
表示されるのは「au 4G」だけなのでどの周波数を使っているのかわからないです。
しかし、iPhone本体で今どの周波数を使っているのかわかる方法があります!
通話アプリで「※3001♯12345♯※」とキーパッドで入力して通話ボタンを押します!
すると「Field TEST」という、このような画面に切り替わります!
そして「seving cell info」を押す!
「Freq Band Indicater」の欄に記載されている数字が今掴んでいる周波数です!
この確認方法の中でFreq Band Indicatorに41と表示されていればTD-LTEのBand 41に接続されているという事で、WiMAX2+の周波数を使っているという事です。
またこのTD-LTEのBand 41についてはSoftBankの「SoftBank 4G(AXGP)」に対応しているみたいですね。
私がこの方法で確認した中ではまだ「Band 41」はつかんだことを見たことがないです!笑
「Band 1」や「Band 18」ばかり。まぁ「Band 18」がauが誇る800MHzの周波数になるのでこれさえつかんでもらえればOKですが!笑
参考までに各キャリアの対応周波数は以下です。
ドコモ:1,3、19、21、28
KDDI:1、11、18、28、41(WiMAX 2+)
ソフトバンク:1、8、41(AXGP)
最後に
今回、興味本位でauのiPhone6のSIMを手に入れいてauの回線状況を確認してみましたが特にdocomoと「大差ないな」というところが正直な感想になります!まだWimax2+の周波数は体験出来ていないですが!笑
ただiPhone6でWimax2+の周波数である「Band 41」を使っていれば「おお~♪」と思うかも知れないですね