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MNP一括0円になったソフトバンク版Xperia Z3(401SO)の維持費を計算!

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ソフトバンクのXperiaZ3が2014年12月末からMNPの場合ですが一括0円で売られるようになり、毎月割も変更されますので、変更後の毎月割を踏まえて維持費を再計算してみました!

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本体価格と月月割

本体価格に関しては一括購入の場合と分割購入の場合で毎月割が異なります。

本体価格

分割購入の場合

月額2,880円(総額:69,120円=2,880円×24か月)

一括購入の場合

20,520円

となり、MNPでも端末を一括購入する場合と分割で購入する場合で金額が異なります。

月月割

本体価格が異なるので月月割も異なります。

分割購入の場合
2,880円/月(総額:69,120円=2,880円×24か月)

一括購入の場合
855円/月(総額:20,520円=855円×24か月)

いずれも実質0円になるような金額になっています。

維持費について

新たな本体価格と端末価格で維持費について計算してみたいと思います。

新料金プラン

パケットはデータ定額パック標準(2GB)とします。
AppPassは399円かかりますが、これを外すと月月割が370円減額されるので付けて計算。

内容 分割 一括
基本使用料 2,916円 2,916円
S!ベーシックパック 324円 324円
データ定額パック標準 3,780円 3,780円
端末料金 2,880円 0円
月月割 -2,880円 -855円
AppPass 399円 399円
合計 7,419円 6,564円

旧料金プラン(ホワイトプラン)

旧料金プランでの契約でも可能ですが、基本使用料金はMNPでも発生します。

内容 分割 一括
基本使用料 1,008円 1,008円
S!ベーシックパック 324円 324円
パケットし放題フラット 6,156円 6,156円
端末料金 2,880円 0円
月月割 -2,880円 -855円
AppPass 399円 399円
合計 7,887円 7,032円

最後に

新料金プラン、旧料金プランどちらの場合でもトータルの維持費は同じくらいになりそうです。
通話を多くするのか、パケットを多くするのかでどちらプランが最適なのかと選択出来るのが
良いですね。