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【Xperia】国内版Xperia XZsではなく海外版SIMフリーXperia XZs(G8323)を購入した理由


5月26日よりXperia XZsがdocomo、au、ソフトバンクから販売開始しております!

私もXperia XZsを購入しましたが、私が今持っているXperia XZsはdocomoでもなく、auでもなく、ソフトバンクでもなく、海外版SIMフリーXperia XZs(G8323)になります♪

今回は国内版のXperia XZsを購入したのではなく海外版SIMフリーのXperia XZs(G8323)を購入した理由について記事にしたいと思います♪

海外版SIMフリーXperia XZs(G8323)を購入した理由!

いち早く手に入れる事が出来る


国内版のXperia XZsは5月26日からの販売開始でしたが、海外版SIMフリーXperia XZs(G8323)については、4月初旬には販売開始しておりました。

国内版の販売時期と比較すると約2カ月近くも先に販売されております。

新しい物好きの私は最新機種がいち早く欲しいので海外版SIMフリーXperia XZs(G8323)を購入しました♪
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SIMフリーである

国内版Xperia XZsはdocomo版ならdocomoのSIMカード、au版ならauのSIMカードしか使えないようにSIMロックされています。

docomoが5月24日より一括購入の場合は即日SIMロック解除可能としていますが、auやソフトバンクについては基本的に購入より180日経過してからでないもSIMロック解除出来ないです。

海外版のXperia XZs(G8323)はそんなキャリアによるSIMロックはされていないため、好きなSIMを挿せます。私は海外に行く事もあり、SIMフリーであれば周波数さえあえば現地のSIMカードを挿して使えます♪

DSDS対応である


個人的にはこれが一番の理由です!!
Xperia XZs(G8323)はDSDS対応なのでSIMカードが二枚入ります♪

キャリアのSIMカードとMVNOの格安SIMを挿して使えます♪これがDSDSの最大メリットだと思っています!!

1枚目のSIMカード
docomoのカケホーダイのSIMを挿して使用

2枚目のSIMカード
格安SIMと言われる安い通信サービスで契約したSIMを挿して使用

といった使い方が可能です!!

docomo、au、ソフトバンクはこの機能が使えないようになっています!!DSDS対応の機種が出始めたのが2016年夏あたりからなのですが、国内版についてはこのDSDSには対応する気配はないですね(^_^;)

まぁDSDS対応してしまうと上記のようにデータ通信は金額の安い格安SIMを使われてしまい、収益悪化に直結しますからね。

ROMが64GB


国内版Xperia XZsは全てROMが32GBとなっております。

これは少し謎です。今はカメラの解像度向上、ゲームアプリ、ハイレゾに代表される音楽データの大容量化など大容量時代であります。

そんな中、外付けSDカードを挿入出来るとはいえ国内版Xperia XZsのROMが32GBは少ないと言わざる得ないです。OSだけで15GBも使いますからね(^_^;)

それに対して海外版SIMフリーXperia XZs(G8323)のROMは64GBです!多いとは言えないですがこれだけあればまず容量が少ないと感じる場面は少ないと思います。

キャリアロゴが入ってない


海外版SIMフリーXperia XZs(G8323)にはキャリアロゴは一切入ってないです♪(当然といえば当然ですが!笑)

やっぱりシンプルにXperiaとSONYのマークが入っている方がかっこいいですね♪

※ソフトバンク版は海外版SIMフリーと同じくキャリアロゴは入ってないです。

値段が安い

国内版Xperia XZsの本体価格は

docomo版Xperia XZs(SO-03J):85,536円
au版Xperia XZs(SOV35):84,240円
ソフトバンク版Xperia XZs(602SO):87,840円

と8万円半ばの金額設定されています。

しかし、海外版SIMフリーXperia XZs(G8323)の金額は2017年5月27日時点で約67,000円です!

最後に

海外版Xperia XZs(G8323)には技適マークがないので使用の際は自己責任でお願いします。