私は海外版SIMフリーXperia XZ(F8332)を使っていますが、DSDSなのでSIMを二枚挿して使っています♪
このDSDSがほんとなかなか面白いので今日はその事を記事にしたいと思います♪
DSDSとは
DSDSとはそもそも何だ?
「DSDS」とは「Dual SIM Dual Standby」の頭文字も取って表現されているものになります♪
DSDSのメリット
仕事用とプライベート用を分ける
二枚SIMカードが挿せると言う事は電話番号を2つ持てると言うことになります♪
そのため
- 1枚目はプライベート用のSIMカードを挿す
- 2枚目は仕事用の番号のSIMカードを挿す
という事が出来ます!
あらかじめ設定でどちらのSIMを優先して使うのかを決めておきます!
「毎回確認する」を選択しておくと、通話アプリを立ち上げて相手の番号を選んで電話する際に、どちらの番号で発信するか聞いてきます♪
プライベート用と仕事用とスマホ2台持ちが基本かと思いますがDSDS対応機種だと一台で収まります♪
キャリア格安SIMカードと組み合わせ可能
キャリアのSIMカードとMVNOの格安SIMを挿して使えます♪これが個人的にはDSDSの最大メリットだと思っています!!
◆1枚目のSIMカード
→通話定額音声用に契約
◆2枚目のSIMカード
→データ契約の安いMVNOで契約
というような使い方が出来ますので通話は音声定額を提供しているキャリアで契約して使用!データ契約は割安な料金であるMVNOで契約して使用!という事が出来ます(^O^)/
実際に私は一枚目にdocomoのカケホーダイを契約しているSIMを指して、二枚目にmineoのデータ専用SIMを指してます。
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維持費が安くなる
キャリアのカードとMVNOの格安SIMが組み合わせが可能な事で維持費が安くなります♪
音声はdocomoのカケホーダイ、データ通信は格安SIMの場合の維持費
カケホーダイのdocomo | 2,700円 |
mineoのデータ通信専用(3GB) | 900円 |
合計 | 3,600円 |
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合計で3600円+税となります♪
データ通信を5GBとしたとしても
カケホーダイのdocomo | 2,700円 |
mineoのデータ通信専用(5GB) | 1,580円 |
合計 | 4,280円 |
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合計で4,280円+税となります♪
docomoで普通に5GBのデータ容量で契約した場合の維持費
基本料金 | 2,700円 |
SPモード | 300円 |
データSパック | 5,000円 |
合計 | 8,000円 |
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と合計8,000円+税になるので、格安SIMとの組み合わせの倍近い金額になります
※2017年9月23日更新
データ契約にオススメなのは今はDMMモバイルなります♪
2017年11月30日(木)まで新規契約手数料が0円です♪
※通常料金は3,240円(税込)
DSDS対応機種
2018年8月4日時点でDSDS対応機種で私のオススメを紹介します♪
海外版SIMフリーXperia XZs(G8232)
Xperia XZ1が発売されましたので全モデルのXperia XZs(G8232)が良い感じで値下がりしております♪
レビュー記事はこちらを参照
www.sma-stylish.com
海外版ZenFone3 Ultra
ZenFone3 UltraもオススメのDSDS機種です♪
シルバー
ASUS ZenFone3 Ultra Dual SIM ZU680KL 64GB Glacier Silver 【海外版 SIMフリー】
ピンク
ASUS ZenFone3 Ultra Dual SIM ZU680KL 64GB Rose Gold【海外版 SIMフリー】
Xperia XZ Premium(G142)
Xperia XZ Premium(G142)もDSDS機種になります♪2018年7月7日時点で54,200円
こちらのレビュー記事も参照下さい。
www.sma-stylish.com
Xperia XZ2(H8296)
Xperia XZ2(H8296)もDSDS対応機種になってます。
最後に
DSDSはこれまで大手キャリアは対応してこなかったのであまり馴染みがないですが、なかなか面白くて便利な機能だと思いますよ♪