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日産ディーラーの「度が過ぎる」馴れ馴れしい言動に我慢の限界!!その担当から購入した車を納車して半年で売却!!

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今日は愚痴らせて下さい。

私は日産のエクストレイルに乗っています。エクストレイルは2013年12月にモデルチェンジを行いこれまでのいかにもオフロード用の車というごつごつしたイメージから丸くなりどちらかというと今、はやりのSUVの洗練されたデザインに変わり街乗り向けに適したモデルに変わりましたよね。

私自身、この車を乗っていて結構満足しておりますが、この車の乗り換えを決めました。

まだ納車して半年、走行距離も4000キロ未満で新車の臭いも残っている程、新車に近い状態です

理由は2つ!!

それは
①ランクルプラドが気になる!!
②日産ディーラー営業担当の馴れ馴れしい態度に我慢の限界

この2つです!

①ランクルプラドが気になる!!については後日記事にしようとかと思いますので今日は「②日産ディーラー営業担当の馴れ馴れしい態度に我慢の限界」について記事にしたいと思います!!

8年の付き合い

日産の担当営業マンは8年くらいの付き合いです。知りあいから紹介してもらい、それ以降ずっとこの営業マンが私の担当となっています。知りあった当社はトヨタの車に乗っていたので、その当時は保険をこの日産ディーラーの担当を通じて契約している程度の付き合いでした。

5年ほど前にトヨタの車からエルグランドに乗り換え、そして去年に、エクストレイルに乗り換えをしたので、この営業担当から車を2台購入した事になります。

度を過ぎた馴れ馴れしさ

この営業マンは私よりも5つほど年上です。またこの営業マンの営業スタイルというのはどちらかというと「誠実、真面目」というようなタイプではなく調子が良いというかノリが良いというか普通の営業マンとはちょっと違ったタイプの営業スタイルの人です。

これは本人も自分でこういうスタイルと言っていました。

気心が知れているので当初は印象が良かったのですがだんだんと調子に乗ってきたというか、馴れ馴れしくなってきました。8年の付き合いなのである程度の馴れ馴れしさは良いですが、「度を過ぎた」馴れ馴れしさに変ってきました。

いくつか例を挙げると

「お前」と呼んでくる

ある時期から「お前」と呼んでくるようになりました。これは日産の店の中でもです。いくら長年の付き合いだとしてもあり得ないと思いましたし、家族や友人、会社の同僚や上司、先輩に言われたとしてもイラっときますよね。

それなのに普通にこういう呼び方をしてきます。客に対してそれはないだろうと思います。

納車日に蹴られる!

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photo credit: Kickball via photopin (license)

エルグランドの納車日の事です。納車日というはやはり楽しみな日ですよね!

その日は、ワクワクした気持ちでディーラーに行き、新車の引き渡しの時に色々と話をしていました。話をしている中で冗談の話をしていたら「何言うてんねん!」と言いながら、私に蹴りを入れてきました。蹴りを入れると言っても、もちろん軽くで、痛くもなかった程軽い蹴りではありますが。

しかし、普通、軽くとはいえ、客を蹴ったりしますか?!これで楽しみにしていた納車が一気に怒りに変わりました。

本当に嫌な気持ちになりました。正直、この時、店長を呼び、怒鳴りつけて担当を変えてくれと言おうと思いましたがこれ以上、新車納車日に嫌な気持ちになるのもなんなんで、何も言わなかったです。

勝手に車の発注をかける

エルグランド→エクストレイルに乗り換えるときです。エルグランドの車検を通すか、エクストレイルに乗り換えるかと悩んでいた時に、言われました。「もう発注かけたから、頼むで!俺に損させんといてな!」と。

そんな風に言われると買うしかないかなと思いますよね。営業マンが実績を上げるために、悩んでる客の分を見切り発車的に注文入れるという事は聞いた事があります。しかしそれを客に言って損させんといてとまで言ってくるのは呆れました。

まぁ、正直買うという事にほぼ気持ちが傾いていたのでこれを言われなくても買ったのですが良い気持ちはしなかったですね。

このように新車を買うたびに本当に嫌な思いをしていましたし、今回紹介した事以外にもむかつくことは色々とありました。ただこういう嫌な思いもしてきて長年付き合ってきたのは締めるとこは締めてくれていたので、仕事に対する信頼はありました。

しかし、こういった嫌な思いの積み重なりがあり、もう信頼して仕事を任せたいとも思いませんし、この営業マンのために金づるにされるのも嫌だと思い始めたので、もうこの営業マンとは縁を切ることにしました!

最後に

営業マンとの関係は堅苦しい関係でなく、ある程度、フレンドリーな感じが好きなのですが、逆に度が過ぎた馴れ馴れしさで接客されるのは勘弁です。嫌な気持ちになります。

「お客様は神様」という言葉がありますが私はそうは思っていません。しかし、客に対して接する最低限のマナーというのはいくら長年の付き合いとはいえ意識してほしいものです。

今回、完全にこの営業マンとは縁を切るために車を売りましたがやっぱりちょっと勿体なかったと思いますね(^^;)車自体はもの凄く良い車なんですがね。