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【docomo】AQUOS ZETA(SH-01G)の維持費について

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docomoから2014年11月11日にAQUOS ZETA(SH-01G)が販売開始されました。

AQUOS ZETA(SH-01G)は、

  • 大型の5.5インチIGZO液晶を搭載
  • 5.5インチながら狭額縁仕様「EDGEST」を採用してコンパクトなボディを実現
  • IGZO液晶による省エネと大規模バッテリによる長時間駆動
  • 学習する人工知能「ココロエンジン」を搭載した「エモパー」

など高機能、多機能なスマホでスペック的に見ても、ソニーモバイルのフラグシップモデルであるXperia Z3やiPhoneに負けない端末です。

そんなAQUOS ZETA(SH-01G)の端末価格と月々サポートの金額から維持費を計算してみたいと思います。

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本体価格と月々サポート

11月11日からの発売で本体価格と月々サポートは以下のようになります。

本体価格

まずは本体価格です。

本体価格:86,832円(税込)(3,618円(税込)/月×24回)

月々サポート

月々サポートについては機種変更/新規契約とMNPで変わる機種がほとんどなのですが、AQUOS ZETA(SH-01G)についてはどちらも月々サポートが同じになっています。

月々サポート:-1,566/月×24回(総額-37,584円(税込))

つまり、実質価格は機種変更でも、MNPでも、新規契約でも

49,248円

となります。

MNPの場合では実質価格が機種変更よりも安くなる機種が多い中、この機種は珍しいです。

維持費

通常契約の場合

docomoは新料金プランの受付のみなので新料金プランで、パケットはデータSパック(2GB)で計算します。

月々サポートが機種変更、MNPで同じなので維持費も同じになります。

内容 分割 一括
基本使用料 2,916円 2,916円
SPモード 324円 324円
データSパック(2GB) 3,780円 3,780円
端末料金 3,618円 0円
月々サポート -1,566円 -1,566円
合計 9,072円 5,454円

パケットシェアを組んだ場合の維持費

既に、docomoの回線を新料金プランで持っているよ!という方向けにはシェアを組んで維持費を安く抑えるという方法もあり、音声契約、データプラン契約どちらも契約可能です。この場合はデータパックの契約が必要なく500円のシェアオプションだけで良いです!

端末が欲しい方はこちらの契約がおススメですね。

音声契約の場合

内容 分割 一括
基本使用料 2,916円 2,916円
SPモード 324円 324円
シェアオプション 525円 525円
端末料金 3,618円 0円
月々サポート -1,566円 -1,566円
合計 5,817円 2,199円


データー契約の場合

内容 分割 一括
基本使用料 1,836円 1,836円
SPモード 324円 324円
シェアオプション 525円 525円
端末料金 3,618円 0円
月々サポート -1,566円 -1,566円
合計 4,737円 1,119円

寝かせ運用

寝かせ運用にはデータ契約のデータプラン(ルーター)が最適!SPモードも外す事が出来ます。
※この場合でも月々サポートは適用される事は確認済み。


寝かせ運用の場合

内容 分割 一括
基本使用料 1,296円 1,296円
SPモード 0円 0円
シェアオプション 525円 525円
端末料金 3,618円 0円
月々サポート -1,566円 -1,566円
合計 3,873円 255円

最後に

iPhone、Xpeiraと比較してスペックは劣らないので端末価格はそれなりに高いです。ただ、やはりiPhone、Xperiaよりも月々サポートが低く設定されている事から、もしどちらのスマホを購入するか悩んだ場合によっぽどの独自性がないとAQUOS ZETA(SH-01G)を選択する事は難しいですよね。

AQUOS ZETA(SH-01G)の独自性としては「IGZO液晶」、狭額縁仕様「EDGEST」のデザインなどになると思うのでシャープにはiPhone、Xperiaに次ぐブランド力を築いて頑張って欲しいものです。