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iPhone6の補償をDCMXの付帯サービスである「DCMXケータイ補償」だけで良いか検討!

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この記事で各キャリアのiPhone6/iPhone6 Plusの保証について記事にしました。


iPhone6/iPhone6 Plusの各キャリアの保証サービス - スマスタ!

私個人としては「AppleCare+ for iPhone」やキャリアの補償サービスには加入せずにDCMXの付帯サービス「DCMXケータイ補償」だけにしようと現在、検討中です。そこで「DCMXケータイ補償」について整理したのでその内容を記事にしたいと思います。

「DCMXケータイ補償」内容

「DCMXケータイ補償」はDCMX会員とDCMX GOLD会員で補償内容が異なります。

DCMXの場合
期間:購入から1年
補償金額:最大1万円

DCMX GOLDの場合
期間:購入から3年
補償金額:最大10万円

補償を受けるには

「DCMXケータイ補償」を受けるには少し注意が必要。注意点は以下の3点

①DCMXに登録している電話番号の端末のみ対象
②紛失、盗難、修理不能(全損、水濡れ)のみ対応
③docomo取扱店で購入した端末のみが対象

「①DCMXカードに登録している電話番号の端末のみ対象」について

DCMXに登録している電話番号の端末のみが補償対象となります。そのため補償が受けれるのはカード1枚について一つの端末のみ。
例え自分名義の回線でカードに紐付いていない番号の携帯端末をDCMXで購入したとしてもそれは補償対象外となります。

「②紛失、盗難、修理不能(全損、水濡れ)のみ対応」について

補償されるのは紛失、盗難の場合と修理不能と判断された故障の場合のみになります。

「落下して画面が割ってしまった」など、画面が割れているだけで普通に使用出来る場合は補償対象外です。あくまで「修理不能」の状態にならないと補償してくれません。この判断はAppleストアでするみたいです。

「③docomo取扱店で購入した端末のみが対象」について

docomoショップだけでなく、家電量販店のdocomoで購入した端末も対象となります。ただしSIMフリーiPhoneであったり、docomo版iPhoneの白ロムをDCMXで購入しても補償対象外となります。

「DCMXケータイ補償」の良いところ

上記の注意さえ意識しておけば、この「DCMXケータイ補償」は良いところが多いです。

付帯サービスなので申込も月額費用も不要

端末料金をDCMXで支払いさえすれば、クレジットカードの付帯サービスなのでDCMXカードを持っているだけでこの補償を受けれます。特に申込などは必要ではないです。

修理費用が不要

この「DCMXケータイ補償」の一番良いところだと思っているのが最大補償金額以下であれば費用の支払が一切不要なところです。Applecare+は8100円で新品交換という事になりますが「DCMXケータイ補償」は

「機種変更による買い直し費用を補償(DCMX:1万円、DCMXGOLD:10万円)」

をしてくれます。

DCMXGOLDの場合は10万円まで補償なので機種変更による費用はほとんどこれで賄えます。一旦は自分が支払う事になるのですが翌月以降のカード請求分から補償金額の合計金額が引かれます。

機種変更なので本当に新品のみ!

Applecare+では新品と言いつつ整備済製品の可能性が大です。整備済製品の場合、その端末のIMEIをネットワーク利用制限の確認をした場合に「△」になっている場合があります。故障前の端末を一括購入していても修理後の端末が「△」の場合は「〇」に変更出来ないです。そうなると買取金額にも影響しますし、そもそも買取してくれない店も多いです。

しかし「ケータイ補償」は機種変更なので確実に端末は新品になります!
※MNP用の月サポだったのが機種変更する事で機種変更用の月サポになり、減ってしまう可能性はありますが。

最後に

DCMXの「ケータイ補償」は紛失や修理不能など、全く使えなくなった場合のみが補償対象なので、画面割れなどはおそらく修理不能にはならないと思われます。そのため、AppleCare+などは要らないと言い切る事はできそうにないです。

AppleCare+ for iPhoneは購入日より30日以内、docomoの「ケータイ補償サービス for iPhone」は購入日より14日以内なら加入可能なので今週一杯はどうするか検討したいです。

参照元
DCMXケータイ補償 | DCMX